学校日記

5/18 (月) 朝の集い “命の大切さについて”

公開日
2015/05/18
更新日
2015/05/18

7年生

 本日の朝の集いで、校長から全校児童に向けて1冊の本を題材にした話がありました。「いのちをいただく」という絵本で、肉屋の家族の気持ちにスポットを当てながら“命の大切さ”“職業に貴賎はない”ことを考えさせる内容でした。校長が読み聞かせをしながら語りかけると、子どもたちは神妙な面もちで聞いていました。話が終わり校長が降壇しようとすると会場から拍手が自然に起こりました。校長の話が児童に伝わった証だろうと思います。筆者も不覚にも涙目になりました。皆さんも読んでみることをおすすめします。