学校日記

11/22 (火) 校長が朝の集いで「ミニ道徳授業」を行いました

公開日
2016/11/22
更新日
2016/11/22

7年生

 昨日の朝の集い(朝会)で校長が5分間の「ミニ道徳授業」を行いました。

 最初に音読した資料は、新聞に投稿された朝のあいさつに関する文章です。朝のあいさつをしたときの反応には人柄がにじみ出る。恥ずかしそうにあいさつを返す人、あいさつはするけれど目は別の方を向いている人、中にはあいさつを無視する人もいる。

 そして全校児童に問いかけます「一番気持ちのいいあいさつは 〜 のあいさつです。」
 校長から指名を受けた児童は「元気なあいさつ」「笑顔のあいさつ」「大きな声のあいさつ」など自分の考えを発表しました。
 最後に、「自分が考える一番気持ちのいいあいさつを明日からしてください。楽しみにしています。」とメッセージを送って授業を締めました。


 子どもだけでなく職員もあいさつの原点に立ち返るよい機会になりました。