学校日記

落雷の事故防止について

公開日
2016/07/23
更新日
2016/07/23

お知らせ

落雷が心配される時期になりました。資料として、注意事項を載せます。
(原文は文部科学省の通知です。)
屋外での活動は、落雷の危険性を認識し、事前に天気予報を確認するとともに、天候の急変などの場合にはためらうことなく計画の変更・中止等の適切な措置を講ずること。
落雷に対する安全対策に関する科学的知見によれば、
厚い黒雲が頭上に広がったら、雷雲の接近を意識する必要があること。
雷鳴はかすかでも危険信号であり、雷鳴が聞こえるときは、落雷を受ける危険性があるため、すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車などの内部)に避難する必要があること。
また、人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘因するものであり、たとえ身体に付けた金属を外したり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身に着けていても、落雷を阻止する効果はないこと。

と通知があります。要するに、ゴロゴロと雷がなったら、活動を中止し、室内へ一時避難して下さいということです。参考までにお知らせします。