５年生のフロアに行ってみると、子どもたちの歓声があがっている学級がありました。中をのぞいてみると、国語の学習でした。

　各自がひみつの言葉を考え、それについて、会話の中でヒントを出し合いながら、グループ内の一人がひみつの言葉を当てるものです。会話の中で思わずその言葉を言ってしまう人や、普段の口ぐせをひみつの言葉にしたためか、答えを言わされてしまったりと、グループ内で楽しく活動していました。このような活動の中で、新しい学級での人間関係つくりもできていくのだろうと感じました。