テスト前の放課は、友達と教え合ったり、一人で黙々と取り組んだりするなど、一人一人が、少しでもテストに努力の成果があらわれるように考えて行動できています。

給食では、お米があと少し残っているという状況で「これ、みんなでちょっとずつ食べたら無くなるんじゃない？」と呼びかける声があって、自然と有志の仲間が集まる場面がありました。

特定の誰かが頑張って解決してしまいそうな問題を、みんなに呼びかけて、きちんとその呼びかけに反応する人たちがいて、一緒に解決していく。これからの世の中の問題解決は、こうした形で行われるべきだなと感じる一幕でした。