学校日記

一句ひねってみよう

公開日
2014/07/10
更新日
2014/07/10

F組より

7月8日の1Aの記事にツバメさんの話題が載っていました。ちょうどこの日の2時間目、F組では、ツバメの様子を観察した後、国語の学習で短歌や俳句をつくりました。

・子ツバメは ピーピー鳴いて エサを待つ

・ツバメの子 せまい家でも 五匹いる

・エサをとり 食べたいけれど がまんする

・子ツバメは いつか巣立って 冒険だ

・ツバメたち 子どもが必死 親必死
        そしてヒトは フン処理必死

 家をイメージして作った生徒、子のために食事をがまんする親ツバメの立場から考えた生徒、子ツバメたちの将来を想像した生徒、いろいろな視点から次々に傑作が生み出されます。この豊かな感性をもっともっと磨いていきたいものです。