美術の授業3年生☆
- 公開日
- 2014/10/06
- 更新日
- 2014/10/06
富貴中より
3年生の美術の授業では、高麗石という石で作った、てん刻(ハンコ)の持ち手を掘っています。
ひたすらガリガリと、彫刻刀や、やすりを使って形を出していきます。最初はただの四角い石だったのに、こうして形が出来てくると、「彫刻」という感じがしてきます。
この制作で印象的なのは、いつも石を削った粉で、体操服が白くなることです。
「どうして、こんなによごれるんだ?」と思っていた保護者の方々、いつも服を汚しているのはこの石を掘っているからです。。。お洗濯ありがとうございます・・・!
ここからは完成に向けて、磨く作業に入ります!
完成作品は冬休み明けに行われる町の造形展に展示されます!生徒達が一生懸命作った作品です。よかったらぜひ、見に来て下さいね☆