安芸南高等学校サッカー部から学びました
- 公開日
- 2015/01/06
- 更新日
- 2015/01/06
部活動より
1月5日、かなり稀有な経験ができました。
名古屋高校で、あの安芸南高等学校サッカー部が遠征にきて、それを本校サッカー部選手6名が自主的に勉強しに行きました。この経験内容は選手にお聞きください。
次の練習で参加した選手からエッセンスを伝える機会を取ります。相当の経験、体験だったはずです。
これまでグラウンドから出る際に義務的に礼をしていた選手たちが,安芸南の選手たちの姿を見て、帰りに自主的に、そして、主体的に挨拶をしていた姿からも成長を感じました。とにかく、なにを言うかではなく、何を見るか。「百聞は一見にしかず」本物は違いました。帰りの車内で、喋るなというくらい止まらなかったです。「学びのシャワー」
畑先生もおっしゃいました。「明日から活かせよ!」まずは、指導者の自分が動きます。
なお、写真の荷物ですが、手前は安芸南サッカー部の選手の皆さんのもの。奥はそれに触発され、体感し、見て、感じて動いた結果の選手たちのものです。