学校日記

日福カップ 決勝へ

公開日
2015/06/09
更新日
2015/06/09

部活動より

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7日、日福カップ準決勝。
郡大会1回戦の相手野間中学校との試合でした。

3−1の勝利。

勝ったことよりも嬉しかったことがあります。

・ゼニ練習の成果が非常に目に見える形で出たこと。
・コーナーの可能性を感じたこと。
・モチベーションアップの音楽を試し、それの効果が見られたこと。
・場所を借りている意識を持ち、数名の選手が、日福の監督にお礼、感謝の気持ちを伝え、それを褒めていただいたこと。礼儀がある。富貴中学校の選手はしっかりとあいさつもできる。返事も聞こえてくる。礼儀がなっているチームは強くなる。それを聞いて、嬉しく感じました。
・明日からの課題が明確になったこと。

ただ、応援されるサッカー部に向けて、サッカー以外の課題があります。

・だれのおかげで今日を迎えられているのか
 保護者の方々、チームの面々、相手チーム、などなど。その中で、残念だったことは、この試合が当たり前だと思っている選手が多かったこと。日福の監督は、本日、本校の試合のために、練習後、何時間も残って、会場運営をして下さったわけです。それなのに、待っていただいているのに、ゆっくりと着替えている様子をどのように感じたでしょうか。あの場を使わせていただいているのは当たり前のことでは無いのです。会場を用意してくれた高校生たちも居るのを忘れてはいけないと思うのです。
また、どれだけの選手が、ミーティングがスムーズに行われたのがある選手のお陰様と思っているでしょうか。彼のおかげです。片隅を照らす人のおかげです。今日は、そういう人たちのお陰様なのです。常に感謝の気持ちは忘れてはいけないと思っています。顧問も、今日のような試合を観させていただいているという感謝の気持ちをもっています。

・円陣を組んだり、ミーティングをしているときの態度、リーダーが話しているときの聞く態度が、「かっこいい」「応援される」姿となっていなかったこと。
 
以上のような学びある1日に感謝です。