学校日記

サッカー部 U−14リーグ戦が始まりました

公開日
2015/09/09
更新日
2015/09/09

部活動より

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9月5日(土)のU−14リーグ戦
会場 大府中学校
結果
1対2大府中学校 公式戦
2対1半田中学校 練習試合

残念ながら公式戦は負けてしまいました。

試合前の準備、心の準備の大切さを学びました。
一方、線審を進んでやってくれた選手が試合でPKを相手に与えても、相手が外してくれるという運も味方につくことも実感しました。
 とにかく、グラウンドに生活が グラウンドの外に勝負があるんだとつくづく感じました。

 感心したことがあります。
 当たり前のことかもしれません。
 でも、あえて成長の場面なので述べます。
 M選手やW選手をはじめ、多くの選手が、人に気付いたら大きな声であいさつをする場面を見かけます。
 実は、試合後、会場の近くのかたに顧問が「こんにちは。」とあいさつをすると、選手たちを指さして、
 「彼らはあんたの(学校の)選手かね。どこの学校?そう、富貴中。気持ちいいねえ。とまって律儀にあいさつしてくれて。サッカー部?これからが楽しみだね。」
 会場の帰り、そんなお言葉をいただきました。
 この6年間で、2度目です。
 嬉しかったです。
 また、もう一つ。
 顧問が公式戦の審判をし終わったとき、W選手が大きな声で「審判ありがとうございます。お疲れ様でした。」という一言をかけた場面です。目配り、気配り、心配りを感じました。
 審判をして下さっている人がいるから自分たちは試合をすることができる。
 いろいろな方のおかげでサッカーができている。
 それを意識すると、そういう行動に表われてくるのだと思います。
 まさに「考動」だと思うのです。
 そういう選手たちを応援したいと思いました。

 魅力(3力)ある応援される人間になろう
 かっこいいサッカー部、応援されるサッカー部になろう

 試合結果は負けはしましたが、「また練習試合して下さい」と今回も言われました。
 練習試合したくなるチームになってきています。

 保護者の皆さまをはじめ、今後とも富貴中学校サッカー部を応援よろしくお願いします。