147人の旅立ち その2 厳粛な中で
- 公開日
- 2016/03/06
- 更新日
- 2016/03/06
富貴中より
授与が終わると西尾校長が、「富貴中学校は私たちにとって自慢の学校学校です。これからも“はつらつさ”をもってさらに輝いてくれることを願っています。」と式辞を述べました。
教育委員会告示に引き続き、来賓の方々が祝辞を述べてくだいました。在校生代表が「富貴中学校の卒業生であることに誇りをもち、胸をはって前に進んでいってくださることを願っています。」と送辞を述べました。
卒業生代表は、合唱祭で歌った「手紙」の歌詞を引用し、「拝啓、大人になった自分へ。不安になることも、泣きたくなることもあるけれど、富貴中学校での思い出が自分を強くしてくれます。だから心配しないで未来で待っていてほしい。15才の僕たちは幸せです。」と答え、厳粛な雰囲気の中で式が続きました。