9月3日(月)、始業式、学校祭テーマ発表
- 公開日
- 2018/09/03
- 更新日
- 2018/09/03
富貴中より
校長式辞
「休み中、2人の仲間が転校し367名で今日からスタートします。大きな事件・事故の報告もありませんでした。3年生は最後の大会を終え、一回り大きくなったと思います。2学期は最も過ごしやすい季節です。文化祭、体育祭に向け、夏休み中から準備にとりかかってきました。皆の手で作り上げ、チーム富貴中で取り組んでいきましょう。
2学期からは2年生が中核を担います。富貴中の屋台骨となって取り組んでもらいたいです。3年生にとっては、今年度の半分がすでに終わりました。将来に向けて、志を高く掲げて進路選択をしてください。計画をもって悔いなく、送ってもらいたいです。」
その後の生徒発表では、2年生の女子生徒が素晴らしいスピーチをしました。
陸上部で記録が伸びなかった時に、仲間や先生の励ましのおかげで郡大会の決勝で自己ベストを出すことができたことが語られました。また目標を達成していくためには自分自身の努力も大切ですが、それ以外にも、一緒に練習している周りの人がいるからこそ、強くなれるということを全校生徒に伝えました。
2学期も自分の役割を全うし、学校行事や部活動で一致団結したいと彼女のスピーチは結ばれました。
始業式後、生徒会役員から学校祭のテーマが掲げられました。今年度の生徒会スローガンflyの実現に向け、一人一人の「羽」(WING)を合わせ、協力していこうという意味が込められています。