1年 福祉実践教室その2
- 公開日
- 2020/11/11
- 更新日
- 2020/11/11
1年より
「手話体験」では、クイズ形式で言葉を使わずに相手に物事を伝える活動を行いました。小学校で学んだ手話を実践した生徒もいました。
「知的障がいの理解」では、言葉ではイメージしづらいことを体感するためのゲームを行いました。視覚的に伝えることの大切さが体感できました。
身近なところにさまざまな人がいるということに気付いた2時間でした。
これからの社会は少子高齢・人口減少化社会です。日本は大きく変わります。このなかで、どのような街(武豊町)をつくり、どのような「ふくし」を創造していくのかを考えていかなければなりません。
他人ごとではなく、自分ごととして「ふくし(ふだんの くらしの しあわせ)」を考えなければならない時代が始まっています。