「鉄砲」を手にして学ぶ
- 公開日
- 2021/05/26
- 更新日
- 2021/05/26
お知らせ
2年生の社会では、16世紀の「鉄砲とキリスト教の伝来」について勉強しました。
ポルトガル人を乗せた中国船が、暴風雨にあって鹿児島県の種子島に流れ着き、これが日本に来た最初のヨーロッパ人だそうです。そして、このとき「鉄砲」が日本に伝えられ、これまでの、弓・やりによる戦術を大きく変えたことを学びました。
生徒たちは、少し緊張したり、おびえたりしながら、(本物ではない)鉄砲を手にし、その時代の様子を確認していました。
16世紀にタイムスリップしながら、歴史を学んでいたかもしれません。