10/14 教育実習生の道徳授業
- 公開日
- 2021/10/14
- 更新日
- 2021/10/14
お知らせ
教育実習生が道徳の研究授業をしました。テーマは「いのちを考える」です。
まず、自分にとって必要な生き物と、必要でない生き物について話し合いました。
必要な生き物としては、牛・豚・鹿などの食料になるものや、犬など人間のサポートとなるものが挙げられました。必要でないものは、スズメバチなど危険なもの、カラスなどゴミをあさるものなどが挙げられました。
そして、世の中には様々な生き物のいのちがあることを見つめる資料を読み、話し合いを深めていきました。
その中で、「いつも何気なく生き物の命をうばってしまっているけど、感謝しないといけない」や「命は1人に1つしかないから大切な宝だと思う。」などの意見が出されました。
現代は、正解のない時代だと言われています。この道徳のように、物事をじっくり見つめながら、人の様々な意見に耳を傾け、共感したり考え直したりしながら、主体的に判断する力を高めていってもらいたいです。