11/2 負けそうで、泣きそうなときは‥
- 公開日
- 2021/11/02
- 更新日
- 2021/11/02
お知らせ
3年生の廊下に、詩が掲示されていました。
「負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じて歩けばいいの?‥」
人間には喜びだけでなく、だれでも泣きそうで、消えてしまいたいと思うときがあります。
「悲しみを避けては通れないけど、今を生きていこう」
この詩には、生きるための温かく、力強いメッセージが込められています。
これは、約2週間後にある、合唱コンクールで歌うクラス曲の詩の一部です。
負けることや泣けてしまうことを悲観せず、今を生きているということだけで、充実感・満足感を味わうことが大切なのかもしれません。未来のために。