卓球も議会も…富貴中生が大活躍
- 公開日
- 2014/08/22
- 更新日
- 2014/08/22
校長より
卓球の全中が始まりました。過密なスケジュールのために四国まではとても応援に行けず、鳴門にいる女子卓球部顧問の岸田先生がアップしてくれる卓球部の皆さんの写真を見てパソコンの画面から応援しています。
すでにアップされていますが、今日は「TAKETOYOティーンズ・ミーティング」(子ども議会)でした。『ティーンズ』というのは13歳から19歳までのことですから、正式には小学生は仲間入りできないことになってしまいますが、そこは「少し背伸びをして」ということで。
小学生から高校生までが子どもの視点や考えで町に提案する、町行政側の考えを聞くということは、子どもたちにとってもよい機会ですが、実は、市民性の高い町民を育てるという意味からすれば町にとってとてもよいチャンスです。「市民性の高い住民が人口の1%いれば、その市や町はよくなる」といわれているくらいですから。
富貴中の子ども議員の皆さんには、ティーンズ・ミーティングで学んだことを、学校の中で広めてくれることを大いに期待しています。
※写真は「議員控室でくつろぐ子ども議員の皆さん」と「休憩時間に議場でリラックスムードの富貴中議員の皆さん」です。議場も議員控室も簡単には入れませんし、写真も撮ってはいけない場所なんですよ。本当に今日は特別でした。