台風一過で研究授業
- 公開日
- 2015/09/09
- 更新日
- 2015/09/09
校長より
台風18号は直撃にもかかわらず「上陸 即 暴風警報解除」の状態で、前代未聞でした。しかも、警報解除が10時半でしたから、その2時間後(町教委からの指示は13時登校)から授業です。11時に警報が出ていれば休校となりますので、あと30分で…というタイミングでした。まさに“ぬか喜び”。
12時過ぎから登校を始めた生徒のテンションの低いこと。教師ですら「まあ、今日は休みだなあ」と思っていたわけですから、生徒がこの状態なのも仕方がありません。
そんな中、5時間目・6時間目は町内の新任の先生が集まっての授業研究会です。5時間目は1年B組で伊藤先生が英語の授業を、6時間目は2年A組で岩田先生が美術の授業を行いました。
最低テンションのどんよりとした中での研究授業です。新任の先生としては最悪のコンディションで、難しい授業だったと思います。それでも、一生懸命に授業をする二人の先生の姿を見て、将来に期待できるなあと嬉しくなりました。